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スミス・ウーレンのウインドウペーン・スーツ

 2014-04-03
K・K様よりご注文頂いておりました、スミス・ウーレンのウインドウペーン・スーツ。

















長い時を経てついに完成です。


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横から見ると「ん」の字を描く、立体的な肩周り。


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背中を丸く包み込む後ろ姿。



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今回のこのスミス・ウーレン。


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張り・コシがあり、かつ手縫いの味もよく出る非常に優れた生地かと。



私の中でお気に入りの生地メーカーになりそうです。


















K・K様、大変長い間お待ちいただき、誠にありがとうございました。



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また新たなステージでお会い出来る日を心よりお待ちしております。


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ジャケットの横顔

 2014-04-02
今回のスーツも完成まであとわずか。








袖が完成したところ。


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総手縫いではこの袖作りが何気に膨大な時間が掛かります・・・。





それだけにここから袖を付けていくのがなんとも興奮いたします。


















付け終わったところ。


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ふんわりとボリューム館のある袖に仕上がっております。
















サイドから。


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この肩線と袖山の線のつながりがなんとも。



ジャケットの横顔は正面からの顔と同じくらい、私の中では重要です。
















いよいよ次回で完成です。



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楽しみにお待ち下さいませ。
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独特な上衿

 2014-03-31
上衿付け。



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地衿を付けた後、チャコで印を付けて衿のデザインを決めていきます。


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中縫いフィッティングの際にお客様と相談しながら決めていくわけですが、



K・K様は一般的なデザインとは少し違った美観をお持ちでいらっしゃいまして、あれこれとやりとりをしました。




チャコの線が複数走っているのがその名残です。






ラペルの先端は小さく、





上衿の幅を広く、




キザミは直角で・・・








はじめは今まで見た事のない形状、バランスだったので正直私もどのような仕上がりになる半信半疑でしたが・・・











このような感じに。


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独特なバランスかと思いましたが意外と違和感なく、これはこれでアリだなと。









やはりお客様の美的感覚から学ばせて頂くことも多々あるものです。




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ここから袖が付いた状態がまた楽しみです。



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極小アームホールはなぜ良いのか?

 2014-03-29
肩入れが終わったところです。



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ボディに着せ付け、出来栄えをチェック。


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サイドから。極小のアームホールに仕上げております。




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よく、アームホールは小さい方が良いと言われますがそれはなぜかと言うと・・・





最近立ちあげた、sarto domenicaのフェイスブックページで解説しておりますので、そちらでご確認下さい(笑)


ページにいいねを押していただけましたら幸いです。









隙のない後ろ姿。



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横地が綺麗に通っております。







繰り返しますが、フェイスブックページもご愛読の程よろしくお願い致します。


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ウインドウペーンスーツ完成へ

 2014-03-28
こちらも大変長らくお待たせしてしまっている、K・K様のウインドウペーンスーツ。












完成に向けて仕上げて参ります。


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以前雑誌に掲載していただいた記事をご覧になってご注文いただきました。



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なんだかんだで手一杯になってきておりまして、大変納期が長くなってしまい、申し訳ない限りです。






しかし、その問題ももうじき解消されるかと・・・。















時間はかかっても、手縫いへのこだわりは捨てません。


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ついでに言うと接着芯も使いません。











手縫いで縫い上げたポケット袋布。


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総裏仕様ですので隠れてしまうのがちと残念ですが、



表からは見えないところにも愚直に手縫いへのこだわりを貫いて・・・。










そうして縫い上げたポケットには目には見えない「匂い」が漂います。



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