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Gruccia

 2013-03-21
今回はハンガーのご紹介を。



イタリアの有名ハンガーメーカー



「マイネッティ」のハンガーです。



photo.jpg


オリジナルのブランドロゴ入りです。






私が採寸~裁断~縫製の全てを担当させて頂くお客様には、このハンガーをお付けさせて頂いております。






このハンガーはイタリアの多くの有名サルトでも採用されているそうです。







木製調の風格ある雰囲気、高級感。



20130321232250_0.jpg


このハンガーに服を掛けると、また一段と引き立って見えて参ります。

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Le mie scarpe

 2013-02-15
今回は久しぶりのラファ二エロ・コレクションです。





 今回ご紹介するのは、私が人生で初めて誂えた注文靴です。




 このブログで服以外のものをご紹介するのは今回が初でしょうか。





 まあたまにはこんな企画も新鮮で良いかと思います。











 それでは僭越ながら・・・私の自慢の一足、ご覧下さいませ。



photo (2)


 フィレンツェの靴職人「ロベルト・ウゴリーニ」氏による一足です。




 氏は、日本でもすっかり有名になられた、スピーゴラの鈴木氏、イル・ミーチョの深谷氏の


いわゆる師匠でいらっしゃいます。



(コッチネッラで定期的に受注会開催されてます。価格:28万円~、仮縫い付き)




 私、靴に関してはまだまだ勉強中でございますが、やはり明らかに私が今まで見てきた靴とは別物かと。



 靴も同じく、イタリア人にしか作りだせない雰囲気、匂いというものがあるのだと思います。






  それともう一つ特筆すべきはこの写真。


photo (1)

 
  これ実はコッチネッラのお客様で、「Bespoke Makers」というブログをされている


Ryo様に撮っていただいたものです。



 少し前から私のブログの写真もこちらのブログでご紹介頂いているのは知っていたのですが、


とにかく只ならぬ写真のセンス!!


 一体この人は何者??と思っていたら、先日お店で中條氏から「この人やで」とご紹介され・・・(笑)

 


 その日は早く帰らないといけなかったのですが、いても立ってもいられず写真をお願いした次第です(笑)







 ウゴリーニ氏には二足目の靴もお願いしているのですが、また出来上がりましたらアップさせて頂きたいとおもいます。(Ryo様、その時はまたお願いいたします!)

 

 靴代のためにも頑張って働かねば(笑)

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ラファ二エロ・ジャケット完成

 2012-10-27
 次のお客様のご注文・・・の前に、






久しぶりのラファ二エロ・コレクションをご紹介させていただきたいと思います。








 たしか春頃に着手した自分用ジャケットですが、




この度やっっっと完成いたしました。







 こちらです。



         20121027225515_0.jpg



 生地はたしかカノ二コで、ウール・シルク・リネンの三者混です。













 なかなか手縫いの味の出てくれる良い生地です。


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 カマも大分攻めております。













 肩パットはナシ。もう少しイセを多くしても良かったかなと。

         20121027225515_3.jpg



 今回の芯地はバス芯を使わずに作っております。






 着ている状態では分かりませんが、手に持つとクニャクニャです。















 グラマラスなバックスタイル・・・。


 20121027225515_4.jpg









 お客様の服をお仕立てさせて頂くのも楽しいですが、自分用の服が出来上がった時の喜びは


またひとしおのものがありますね。




やはり服作りの原点はここなのかなと思ったり。



          20121027225515_1.jpg



 今度大切な用事があるのですが、良い勝負服が出来ました(笑)

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紺屋の白袴

 2012-06-19
台風です。






今日はお家でゆっくりとネットでも…という方も多いのではと勝手に予想し、





いつもと少しだけ違う趣向でいこうかと思います。







久しぶりの「ラファニエロ・コレクション」です。



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「 紺屋の白袴」という言葉がありますが、今の私がまさにそれです(笑)


20120619203321_3.jpg





その脱却に向けて合間を見ながら少しずつ作り進めている、自分用のジャケットです。













やっと中縫いまできました。



20120619203321_4.jpg








お客様もお待たせしており申し訳ないと思う一方、




いつも同じ服を着てお会いするわけにもいかず…




かと言って既製品は…。






 という訳でご理解いただけたらと思います^^;



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 ・・・しかし、自分の服を自分で作るのはやはり楽しい(笑)







 なんとか5月中にはと思っていたら、早6月…。



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 なんとか秋までには完成させたいと思います。



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ナポリ仕立て第一号

 2011-09-18
今回も前回に続いて、修業時代にナポリで縫ったジャケットのご紹介を・・・。










 親方の所で大体一通りの作り方を理解した上で、初めて作ったジャケットになります。


          cgvb nm



 私のナポリ仕立て第一号と言えるでしょうか。



              fghjkghj.jpg
   



 後になって、なんでこんな地味な生地を持って行ってしまったのだろうとちょっと後悔…。


しかしこのジャケットには特別な思い入れがあるので、ちょこちょこ着てるんですが^^;








 エルメネジルド・ゼニアの極薄生地です。作りながらその仕立て難さにまた後悔(笑)

  
             fghjfgh.jpg








 この服ももちろん全て手縫いなのですが、こうして見ると切りポケットの出来などは、初めは大分ひどかったなあと・・・。


dcfgbhn.jpg


 やはり人間、反復していけばなんでも上達するものですね。










 ところで、






 このジャケットですが、「スフォデラタ」という、ちょっと特殊な裏仕様になっております。


sdfghjghj.jpg




 このように身返しがポケット裏まで続いている、かなり変わった仕様です。





 ナポリでは基本、総裏仕様・・・というイメージがあるかと思いますが、親方のところではこのスフォデラタが基本でした。





 でもこの仕様、想像に難くないかと思いますが、生地の用尺もかかりますし、手間もかかるし、なにより難しい・・・。





 ナポリでもこのスフォデラタで作っている所はそんなに無いようでした。







 それだけに親方の所に修業に行って良かったなと・・・。


fghbnjkjh.jpg


 生産性を度外視して、親方が頑なに貫いていたこの裏仕様…。




 絶やさないように受け継いでいきたいと思います。


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